講師プロフィール

瀬戸嶋 充

 「風に吹かれて夢追いドランカー」

 

1957年東京生まれ。1981年 竹内演劇研究所ならびに野口体操教室に参加。竹内敏晴・野口三千三両氏に師事。1984年より竹内演劇研究所からだとことばの教室にて竹内のアシスタントを務める。1988年 人間と演劇研究所を設立、からだとことばのレッスン・野口体操・身体表現・舞台公演(演出)の指導者として活動を開始。現在は、意識を介することのない身体から身体への直接のコミュニケーションと、そこから生まれる表現に興味を魅かれている。

田中 千佐子

 「ソマティック界のグランマ」

 

大阪府立の病院で20年、外資系薬品会社勤務後、喘息を罹患し、アレクサンダーテクニークと出会う。首、胸部の緊張がとれ、健康を取り戻す。また眼の再教育ベイツメソッドを英国で学び、視覚など感覚を含む体と心は切り離されないと確信し、ソマティックエクスペリエンスペリエンスを学ぶ。現在、体の進化の過程(ダート・プロシージャー)をさまざまな角度から探求し「進化論的ボディーワーク」を作り上げる。

高野 雅司

  「Rock'n Roll サイコセラピスト」

 

会社員生活の後、カリフォルニア統合学研究所 (CIIS) 東洋西洋心理学部で博士号を取得。また、ハコミセラピーの公認トレーニングも修了し、その後は臨床経験を深める。1997年に帰国後は、東京や関西を中心に、のべ数千回のセラピー・セッション、数百回のワークショップや研修トレーニングなどを行ってきた。著書・訳書に、『人間関係は自分を大事にする。から始めよう』(青春出版)、『トランスパーソナル心理療法入門』(日本評論社/編共著)、『ハコミセラピー』(星和書店/共訳)など。

合田 秀行 

「東洋身体論の求道者」

 

1961年、北海道に生まれる。日本大学文理学部哲学科教授。研究分野は、インド仏教の唯識思想で、単なる文献学的方法だけでなく、心理学などの視点から仏教における修行を多角的に考察している。自らも瞑想を実践し、新しい仏教の探求をライフワークとする。現在、日本印度学仏教学会理事、日本トランスパーソナル心理学/精神医学会副会長、比較思想学会評議員。


クンチョク・シタル

 「Mr.ジェントル・チベット仏教」

 

1952年、チベット本土のリラ村に生まれる。インドへ亡命の後、'73年よりダラムサラ仏教論理大学で学修。'83年、ソナム師とともに来日。共同で様々な研究活動に携わり、'92年に大正大学大学院文学研究科博士課程(仏教学専攻)を満了。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所文化交流担当となり、'98年まで勤務。現在、チベット仏教普及協会副会長。智山伝法院非常勤講師。

内田 佳子

「いのちのダンス・着火マン」

 

踊り好きの子ども時代を経て、高校生の秋、野外でサンバを踊り歌う群衆を目撃して衝撃を受ける。会社生活の傍らサンバやサルサの群舞や南米を支援するNGO活動に参加。スラムの住民活動への関心を機にブラジルに留学。最初は社会活動の現場で行われていたビオダンサに向学のために参加していたが、やがて身近な人間関係の破綻で打ちのめされ、自らが踊る場を求め、ダンスの蘇生力に圧倒される。帰国後、ビオダンサを日本に紹介。ビオダンサスクール東京-神奈川共同ディレクター。東京での定期講座の他、各地でワークショップを行う。

宮河 伸行

 「世直し素粒子」

 

民族歌舞団荒馬座。幼い頃から精神世界に関心があり、ミクロな世界を極めれば世界の苦しみを解く根本理論が見つかるはずだと信じ、大学では素粒子理論を専攻。廃れかけていた最後の学生運動に参加するも、人間不信に陥り、フラフラと入った劇団がたまたま民族歌舞団だった。その後、故郷熊本の水俣病の患者であり踊りの師匠だった杉本栄子師に「目に見えんものを引き寄せるために踊る」ことを教えられ、「素粒子論」と「踊り」と「世界の苦しみを解くこと」が初めて繋がる。福島、水俣で創作舞踊の振り付けをするなど荒馬座では現在、創作、演出部門を担当。